消費税の計算方法 実額課税(原則課税) 消費税の計算方法のうち実額課税(原則課税)についてご紹介します。 消費税は国、地方の考え方からすれば「預り金」ですから、預った消費税から支払った消費税を差し引いて差額を納付するのが原則です。 例えば、売上が1,050万円(消費税50万円)、経費が630万円(消費税30万円)であれば、 という計算方法となります。これが実額課税(原則課税)です。 課税売上割合が95%未満の場合などは計算方法が異なります。
投稿者: 日時: 2006年07月29日 09:00 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ トラックバック
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